離婚するにあたって必要な種々の処理

・離婚をするにあたって必要な種々の処理

円満な夫婦としてやっていくことができないことから、離婚を決意された場合、婚姻関係を終了する以外にも、様々なことを決めたり、処理をしていく必要があります。

たとえば、ご夫婦に子どもがいる場合には、親権者を父親・母親のいずれにするか。子の生活費として養育費を毎月いくら支払うか。夫婦が婚姻中に形成した財産があるのであれば、これを分与するかどうか(財産分与)。離婚する理由が、配偶者にある場合には、慰謝料の額をいくらにするのか。年金分割はどうするか・・・等。

また、上記は法律上解決すべき事柄を列挙したものですが、現実には、夫婦で合算していたクレジットカードの支払を分離したり、携帯電話の名義を変更したり、健康保険の被扶養者から外したり、別居にあたって家財道具や特有財産の引き渡しを行ったりと、様々な処理が必要になってきます。これは、それまでは同じ屋根の下、一緒に生活してきた家庭を分離することから、当然といえば当然ですが、離婚条件で争いがあった場合などは、双方感情的になってしまうことが多く、簡単に出来そうで中々難しいことも、実務的にはよくあることです。

法律的解決の落ち着きどころも重要ですが、離婚手続を進めて行くに当たっては、上に述べた細かい処理にどれだけ緻密に対応していき、それらに適切に対処していけるかも重要です。

当事務所では、そのような細かい処理においても、丁寧に説明し、解決に臨んでいきますので、遠慮無くご相談下さい。