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園田 洋輔そのだ ようすけ

登録年:2010年(平成22年)

身近な弁護士として、
相談者との信頼関係を第一に取り組んでいきます。

【はじめに】
幼い頃、実家が遺産相続のトラブルに巻き込まれ、その事件を解決してくれた弁護士のようになりたいと考えたのが、弁護士を目指したきっかけです。
私が弁護士登録を行ったのは、2010年ですが、これまで取り組んできた事件を振り返ってみても、やはり、弁護士が、世間一般的には、まだまだ敷居の高い職業と思われていると感じることが多々あります。
当事務所に来られるご依頼者に対して、なるべくそのような敷居の高さを取り除きたい、という気持ちを常に持って仕事に取り組んでおります。お悩みに一人で悩まず、まずは遠慮無く、ご相談にいらしてください。

【法律相談について】
特に法律相談というと、相談をする事自体が何か特別なことと思われがちですが、身近なお悩みが法律問題となることは多々あることです。
法律相談の際には、ご相談者のお悩みが法律上どのような問題であるのか、そして、それをどのように解決していけばよいのかについて、わかりやすく親切丁寧に応じさせていただきます。

【事件処理について】
そして、法律相談を事件として受任させていただいた後は、迅速かつ丁寧な事件処理を心掛けております。
特に、事件の解決には、相手方にもよりますが、弁護士だけが行動するのではなく、ご依頼者との二人三脚で行動を起こさなければいけないと、常々、感じております。例えば、裁判の方針や相手方との対応など、ご依頼者と綿密な打ち合わせを行いながら、事件処理を決めなければならないことが少なくありません。そして、そのためには、ご依頼者と信頼関係を持つことが何よりも重要です。このように、ご依頼者との信頼関係を第一に、全ての事件を丁寧に解決していくことを目指します。

まだまだ若手の弁護士ですが、持ち前のフットワークの軽さを行かし、迅速な事件着手を行うとともに柔軟な事件解決に向けて活動をいたします。

よく取扱う事件

一般民事事件/家事事件/債務整理(任意整理・破産・民事再生)/労働事件/生活保護事件/交通事故事件/労働・労災事件/刑事事件・少年事件

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土居 由佳どい ゆか

登録年:2002年(平成14年)

被害に遭われた方の立場で、
問題解決を図り、よりよい社会を目指す。

過労死・過労自殺事件、医療事故事件、消費者被害に関しては、弁護士による研究会にも所属しており、自分自身、関心を持っている分野です。

また、それ以外の分野にも幅広く対応しており、どのような事件についても、依頼者の方の立場に立ち、置かれた状況に応じた最善の解決を依頼者の方と共に実現できるよう、日々努めております。

そして、一つ一つの問題の解決を図ることが、よりよい社会を実現することに繋がる結果になることを願って、業務に取り組んでおります。

よく取扱う事件

過労死・過労自殺事件/医療事故事件/一般民事事件/債務整理(任意整理・破産・民事再生)/家事事件/労働・労災事件/消費者被害事件/介護事件/刑事事件・少年事件

これまで担当した主な事件
  • 過労死・過労自殺事件
  • 公務災害事件
  • 先物取引被害事件
  • 悪質水道工事被害(水回り工事のトラブル)対策姫路弁護団事件
  • 茶のしずく被害弁護団事件
  • 佐用水害訴訟
  • こんにゃくゼリー窒息死事件
  • ネッスル不当配転事件
  • 中国「残留孤児」国家賠償請求事件
  • アイディック節電器被害事件(クレジット被害)
主要著書等
  • 「資格商法・悪質商法の法律相談」(共著,青林書院)
  • 「介護トラブルの処方箋」(共著,兵庫県社会福祉協議会)
  • 「先物取引被害と過失相殺」(共著,民事法研究会)

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吉田 竜一よしだ りゅういち

登録年:1990年(平成2年)

適正、丁寧はもちろんですが、
迅速性もモットーに事件に取り組みます。

適正・丁寧はもちろんですが、迅速もモットーに事件に取り組むことを心がけています。

特に力を注ぎたいと思っているのは労働事件で、新日鉄賃金差別訴訟、ネスレ配転事件といった大型労働事件の終了後、日本トムソンや日本化薬での派遣切り事件に取り組んできました。派遣先の雇用責任を否定した2009年12月の松下PDP事件・最高裁判決のもとで残念な結果に終わりましたが、コロナ禍の中で特に厳しい状況に追い込まれているのが、契約社員、派遣社員といった非正規労働のもとで働いている人たちであり、これからも正社員の方たちに対する権利侵害の是正についてはもちろん、非正規労働者の方々の権利実現と正規・非正規間の格差是正のために頑張っていくつもりです。

比較的小規模な労働事件についても、迅速かつ適正な解決を実現すべく制度設計されている労働審判の活用を念頭に置いて積極的に取り組んでおり、2006年4月の制度発足以降、担当してきた労働審判も50件を超えました。

「生きべくんば民衆と共に、死すべくんば民衆の為に」を座右の銘にしていた、自由法曹団の大先輩で尊敬してやまない布施辰治弁護士は、「食事中だといって待たせた労働者が昨日から飯を喰わない失業者だった」という自筆の句を残していますが、事件の大小にかかわらず、労働事件だけでなく交通事故事件、一般の民事事件等、全ての事件について、引き受けた事件は依頼者の目線で依頼者とともに頑張っていきたいと考えています。

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よく取扱う事件

労働・労災事件/交通事故事件/一般民事事件/債務整理(任意整理・破産・民事再生)/家事事件/刑事・少年事件/行政事件

これまで担当した主な事件
  • 姫路駅前文化祭中止命令国家賠償請求事件
  • エコパークあぼしガス爆発事故損害賠償請求事件
  • 加西市職員懲戒免職処分取消請求事件
  • 姫路市消防職員懲戒免職処分取消事件
  • 日本トムソン派遣切り事件
  • 佐用町水害訴訟
  • 新日鉄広畑賃金差別訴訟
  • ネスレ配転事件
  • 郵産労姫路支部(組合事務所)事件
  • 風の子学園事件
  • 赤穂市水道負担金違法確認訴訟
  • 中国残留孤児兵庫県訴訟
論文
  • 「介護の必要な家族がいる労働者に対する遠隔地への配転命令は無効-ネスレジャパン事件」(日本労働弁護団「現代労働裁判の実践と理論」所収)
  • 「日本トムソン派遣切り事件―神戸地裁姫路支部判決の概要と控訴審大阪高裁での攻防の状況」(日本労働弁護団「季刊・労働者の権利」290号)
  • 「年俸社員(正規)、嘱託社員(非正規)15名が同一労働同一賃金の実現を求めて提訴-科学飼料研究所・龍野工場事件」(日本労働弁護団「季刊・労働者の権利」320号)

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谷本 将大たにもと まさひろ

登録年:2023年(令和5年)

相談者が安心して任せられるように、
誠実かつ丁寧に取り組みます。

法律事務所に相談に来られる方は、不安な気持ちでいっぱいな方がほとんどです。そのような相談者に「弁護士に相談してよかった。」と思っていただけるように、誠実かつ丁寧に対応いたします。あなたのお悩みやご不安がそもそも法律問題なのかどうかも分からない場合もあるかと思います。そのようなときでも、是非お気軽にご相談ください。その痛みを解消する最も良い方法を提案することを心がけています。
私が生まれ育った姫路が皆様にとってより良い社会になるよう尽力いたします。