80歳になるエリッククラプトンがまた、日本武道館に来てくれました。
クラプトンについては、2014年2月26日の大阪城ホールのコンサートを行き、2023年の4月19日の武道館コンサートに行ったことは、このブログにも書きましたが、80歳になるクラプトンがどんな演奏をしてくれるのか気になって、今回も妻と2人で4月14日の初日の公演を観てきました。
前回聴けたレイラ、今回は演奏はなく、その点だけが少し残念でしたが、クリーム時代の名曲、ホワイト・ルームとサンシャイン・オブ・ユア・ラブを初めて聴けて大感激、ホワイト・ルームの日本での演奏は22年振りということで、この2曲が聴けただけでも行ったかいがあったというもの(もちろん、バッジ、コカインのギターソロも圧巻でしたが)。
80歳になっても17曲を一気に演奏しきったクラプトンに元気をもらうことができました。
これからもずっと元気で頑張って、もう一度、観ることができることを期待しています。
東京で一泊し、翌日は東京ラボに行ってきました。
光や音、動きで彩る表現の幻想性、とても素晴らしかったのですが、びっくりしたのは入場していた多くの客が全てインバウンドの人たちで、日本人は、私たち夫婦以外には数組しか見当たらなかったことです。通常でも、来場者の7割はインバウンドの人たちということですが、こういう表現、日本でしか見れない、創れないということであれば、確かに凄いことです、