9月末、病のために入院を余儀なくされたところ、予想に反し入院が長期化し、12月2日にようやく退院することができました。
おかげで今年は秋をまったく感じることができない年になってしまいました。
この間、土居弁護士、園田弁護士をはじめ事務所の皆さん、裁判所、姫路支部を中心とした弁護士の先生方に大変なご迷惑をおかけしました。
幸い病の方は快方に向かっており、新年からは本格的に業務に復帰する予定ですが、それでも春頃までは体力の回復を優先するため、引き続き皆さんにご迷惑をおかけすることになるかもしれません。何卒、ご容赦ください。
それでも来春頃からは、今までどおり、労働事件を中心とした事件処理、平和憲法を護る活動に従事できるようにしたいと思っています。
皆さん、よいお年をお迎えください。
(退院数日前に病室から見えた虹。アイキャッチ画像は昨年湯布院で撮影したもの)