吉田竜一弁護士ブログ

暑中お見舞い申し上げます

夏の甲子園の大分県予選で私の母校である大分舞鶴高等学校が決勝まで残る大健闘を見せましたが、決勝の相手は春の選抜大会で準優勝した大分明豊高校。

残念ながら最後は力尽き、甲子園初出場を果たすことはできませんでした。それでも昨年の大分県での独自大会に続く準優勝。

確実に力をつけてきていることを示しており、いつか甲子園初出場を果たしてくれる日がくることを楽しみにしています。

選手の皆さん、本当に御苦労さまででした。

一方、Jリーグでは贔屓にしている大分トリニータとガンバ大阪がともに大苦戦で、なかなか降格圏内から抜け出すことができません。

ガンバ大阪の方は試合数が少なく、自力さえ発揮してくれればJ1残留は大丈夫かとも思いますが、大分トリニータの方は残留もかなり難しくなっていたと思っていたところ、ガンバ大阪にも在籍していた柏レイソルの呉屋大翔選手、大分トリニータ出身で、浦和レッズ、湘南ベルマーレでも活躍してきた梅崎司選手の移籍が発表され、残留に大きな希望がわいてきました。

今夏の事務所報「播州平野」の見開きページでは、事務所の弁護士、事務局全員が短冊に願い事を書きましたが、私が書いた願い事は二つ。

一つは「大分トリニータとガンバ大阪がJ1に残留できますように」です。

片野坂監督のもと、全員サッカーで必ずJ1残留を果たしてくれることを期待しています。

願い事のもう一つは「5月に生まれた初孫が健やかに成長しますように」です。

コロナ禍のもと、なかなか会うこともできませんが、6月末、長男夫婦、長男のお嫁さんの御両親、私たち夫婦と7人で神戸・湊川神社にお宮参りに行ってきました。

あまり信心深いほうではないのですが、初孫のためであれば話は別です。

実は体調に問題を抱え、この7月、10日間ほど病院に入院していたのですが、本日から、何とか元気に仕事に復帰しています。

事務所の土居弁護士、園田弁護士、事務局、そして裁判所、依頼者の方々にも少なからぬご迷惑をおかけしました。

夏バテしないように頑張って、休んでいた分を取り戻すつもりです。

暑い日が続きますが、皆さんも健康には十分ご留意ください。

(アイキャッチ画像は2020年3月、お彼岸に帰省した際に撮影した関門大橋です)

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