昨年秋に手術、長期入院となり、11月の実父の三回忌に帰省することができませんでした。
退院後、早いうちに大分に帰省したかったのですが、退院後も体力の回復には一定の時間がかかるということで、年明け早々、7月の三連休を利用して帰省することを決め、コロナが急増している最中になりましたが、徐々に体力も回復していたこともあって、予定通り、子どもたちと孫と一緒にレンタカーを借りて大分に帰省。
実父の仏壇に参ってから、大分の実家に一泊後、母らも一緒に湯布院で一泊してきました。
天気が心配だったのですが、雨にたたられることもなく、由布岳をきれいに望むことができ、ゆっくりと湯の坪街道を散策してきました。
時間をつぶすのはみっふぃー森のきっちん、スヌーピー茶屋、トトロの森でしたが、孫と一緒なら楽しいものです。
スヌーピー茶屋で食べたカレーも結構いけました。
一緒に帰省してくれた妻と子どもたちには本当に感謝です。
大分で母の面倒を見てくれている妹、弟にも感謝。
孫は1歳2か月になりますが、曾孫に会えた母の久々の笑顔は忘れることができません。
長男夫婦は神戸で生活しており、それでも頻繁に孫と一緒に帰って来てくれているのですが、会うたびに成長している孫の姿を見るのは本当に楽しみ。
まさに「目に入れても痛くない」という言葉がピッタリです。
そんな孫と一緒に旅行できたことは母だけでなく、私にとってもいい思い出になりました。
実家の母たちも、そして私たちもコロナには感染することがなかったようで、その点は一安心です。
また一緒に皆で旅行ができるよう、体力を一層回復させて、仕事も頑張らなければなりません。