吉田竜一弁護士ブログ

ガンバ大阪‐大分トリニータ  引き分けで少しホッとしました

長男が小学校の時にサッカーにはまってから、野球を観に行くことはなくなり、スポーツ観戦は専らサッカー観戦です。

Jリーグが始まった1993年、J1の10チーム(オリジナル10)の中に関西のチームはガンバ大阪だけで、長期政権となった西野朗監督のもとでの攻撃的サッカーが好きで、贔屓チームはガンバ大阪となりましたが、大分出身の私としては大分トリニータももちろん応援せざるを得ません。

もっとも、2003年にJ1に昇格した大分トリニータ、2008年にはシャムスカ監督のもとで4位という好成績を上げたこともあったものの、2010年にはJ2に降格、昇格プレーオフを勝ち抜いて2013年にはJ1に復帰しましたが1年でJ2に降格。さらに一時はJ3にまで降格するという大低迷期もありましたが、J3転落後に就任した片野坂監督の手腕のもとで、一気に駆け上がり、今年からJ1で戦うことができるようになりました。

J1に一年だけ復帰していた2013年は、ガンバ大阪がまさかのJ2に降格していた年で、ガンバ大阪と大分トリニータの試合は2009年7月を最後に実現していなかったのですが、4月20日、10年振りに実現したガンバ大阪と大分トリニータの試合をパナソニック・スタジアムで観戦してきました。

どちらを応援することもできず、極めて複雑な心境のもと、ガンバ側の席で、ガンバサポーターに囲まれ、大分トリニータがチャンスを作っても声をだせないという状況での試合観戦となりましたが、 前半は、ガンバ大阪がスリーバックで守りに徹し、大分トリニータが圧倒的にボールをキープするという予想外の展開の中で、ラッキーなゴールが生まれ、大分トリニータがリードで折り返し。

しかし、後半は一転して、ガンバ大阪が攻めに転じ、遠藤保仁選手のゴールで同点。

ガンバが逆転するのも時間の問題かと思いましたが、神がかり的な守備やゴールポストにまで味方してもらい、1対1のまま引き分けで時間切れ。

個人的には、どちらも負けなくてホッとするという試合になりました。

大分トリニータは、これで勝ち点16の4位。シーズン開始前、誰も予想していなかった快進撃です。引いて守ってカウンター狙いのサッカーには面白くないという批判もあるようですが、シャムスカ監督のときにも同じような批判はありました。

現有のメンバーでは、誰がどう言おうと、あのサッカーしかない筈です。

片野坂監督を信じて、自分たちのスタイルを貫き、頑張ってください。

J1残留、本当に期待しています。

大分から駆け付けたサポーターの皆さん、本当にご苦労さまでした。

一方、ガンバ大阪は勝ち点7の15位。

こちらも逆の意味で誰も予想していなかった大苦戦ですが、後半の怒涛の攻撃は、大分トリニータとは個の力がまったく違うことを見せつけてくれるものでした。

後半のようなサッカーをしていれば必ず上昇できる筈です。

本来の持ち味である攻撃的サッカーを貫き、苦境を脱してくれることを信じています。

ちなみにガンバ大阪の遠藤選手のゴールは自らの記録を更新するJリーグでの22年連続得点を記録するものでした。

レジェンド三浦知良選手でも16年連続得点で記録がストップしているのですから、22年連続というのは本当に凄いの一言。

昨年も名古屋グランパスエイト戦を観戦して、遠藤選手のゴールを目撃できたのですが(昨年の遠藤選手の得点はこの1点だけです)、2年続けて遠藤選手のゴールをこの目で見ることができたのはラッキーとしか言いようがありません。

 

 

 

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